今年度の参加した大会を振り返ってみる

0、はじめに

皆さんこんにちは、野球大好きokiyyです。

春期投稿大会を完全に忘れていて21時頃から慌てて書き始めました。いつものように野球でもいいんですが、時間が無いので趣味のオリエンテーリングで出た大会の振り返りをしていこうかと思います。

1、北大大会(5月下旬)

テレインは新千歳空港近くで上空を飛行機か飛び交う珍しいテレインでした。一年生は運営をせずにF(フレッシュマン)クラスを走りました。とはいいつつ全く技術的なものを学ばずに走っているので常に迷子状態。3時間以上彷徨いリタイア、軽くトラウマみたいなものになりました。沼地で靴が持って行かれかけたのも今はいい思い出。

2、札幌OLC大会(8月上旬)

テレインは苫小牧の苫東展望台、9月の地震で地滑りが起きたところが割と近くだったりする。起伏が少なく見通しが良いので直進が非常にしやすかった。初日のミドルでは藪のせいで岩が見えず足を負傷、出血しながらのゴールとなった。翌日のロングは体力と走力不足を痛感した。ミドルはこの一年間のベストレース。

3、北東学連セレクション(8月中旬)

世間がコミケの際に行われていた大会。栃木県矢板付近で行われた。凄く暑かったくらいしか記憶にない。初めてのスプリントは地図の縮尺に戸惑いポストを通り過ぎたり地図交換をよく理解していなかったりと経験不足を露呈した。また、前日の雨により道が一部冠水していた。翌日のロングはロングレックより30メートルの土崖を登らされたことの方が記憶に残った。

4、インカレスプリント、ロング(9月中旬)

高校の文化祭の翌週に行われた。高校同期2人と後輩1人、元学年主任もいたので実質文化祭とかいう極論が振りかざされた。テレインは駒ヶ根、駒ヶ根サービスエリアが地図に載っているなど非常に高速道路の近くであった。スプリントは大雨の中行われた。道路の斜面が川のようになっており、ポスト周りが非常に足場が悪かった。ゴールの芝生広場ではスプラッシュマウンテンみたいになりスリップによるクラッシュ、コースアウトが続出していた。20分ほどの競技だが非常にストレスの多いレースであった。また、翌日のロングでは道の表記の部分が川のようになっており非常に戸惑った。片斜で足場に石が多かったので走りづらく、直進も上手く行えなかった。また、ゴール付近が泥のプールのようになっており非常に辛い思いをした。このころから慢性的な膝痛に悩まされ始める。

5、京大京女大会(11月中旬)

友達に誘われ参加を決定。新規リメイクテレインということで非常に楽しみであった。テレインは滋賀県の高速道路付近。関西の微地形の初体験であった。現在地をロストするとリロケートがほぼ不可能なレースであった。時間切れということもあり、北大大会以来のリタイア。主要道に出たいがフェンスに阻まれ脱出できないというオチまでついてきた。なお翌日の授業は実家から飛行機で通学するエクストリーム通学を行った。(結果は30分遅刻)

6、ミドルセレクション(12月初頭)

日光愛宕でのレース、テレインの周りは激斜であったがテレイン内はそれほどだった。レースの内容よりスタート、ゴール誘導の時間の長さが記憶に残った。(3キロ以上)雪もちらついており非常に寒かった。なおレース後は成田空港で空港泊、翌日の朝に戻り、そのまま授業を受け、空きコマで帰宅、風呂に入りスーツに着替えて授業を受け、そのままアルバイトとかいう地獄の日程をこなした。(もうやりたくない)

7、新春大会(正月)

大阪の深北緑地でのレース、公園で難易度も低く、新年の顔合わせも兼ねた大会である。その代わり5キロ以上を全力で走り続けるとかいう脳筋な大会でもある。某学年主任も参加しており、卒業したにもかかわらず一番早く会うとかいう逃れられない運命。ちなみに某氏は50代後半にもかかわらず男性30代の部門で走っていました。元気だね。レース後のお楽しみレースは公園の四隅を全力疾走で回るとかいうさらに脳筋なレース。鈍った体にはちょうどいいかも。初心者には非常に簡単でおすすめの大会。

8、ウェスタンカップ(2月中旬)

大阪の山田池公園でのレース、3人のリレーであるが一人9キロ近く走らないといけないという非常に体力のいるレース。参考記録となるが一人で3人分走る通称「鉄人」を行う変人もいた(ハーフマラソン走るのと変わらないよ)ちなみに競技責任者が某学年主任であり、参加を非常に勧められていた。高校同期2人とTDJOLCなるものを結成し参加した。ちなみにリレーオーダーを提出した際に運営側に本当にTDJにオリエンクラブが出来たと誤解されかけた。(いつか作ると思われてたみたい)お祭り感もあり非常に楽しめた。

9、インカレミドル、リレー(3月中旬)

岐阜県の恵那で行われたレース。片斜の激斜で岩が多く足場が悪いという非常に難易度の高いテレインであった。ちなみにテレインでは珍しい北斜面。現在地をロストするとリロケートが難しく一度下って主要道に出ないといけないという慎重で丁寧なナビゲートが必要なレースであった。足の怪我や体力、技術不足もあり1日目のミドル、2日目のリレーとともに思うようなレースは行えなかった。

10、最後に

一年間を振り返ってみましたが色んな所に行っているなと感じました。時間が無い中書いたので誤字脱字は勘弁してください。あと権利がいろいろややこしいので地図を載せることが出来ないのも申し訳ありません。何か質問とかあれば答えるので気楽に質問してください。ちなみにこの一年でよくわかったことは校外学習のたびにポストの設置から撤収、運営をすべて一人で行ってた某学年主任はとても凄いってことだよ。普通一人でやれる作業量じゃないね。好きでやってるとはいえヤバいです(語彙力不足)

コメント

  1. 艮 鮟鱇 より:

    どこ行っても某氏いてて草

  2. nininga より:

    師(氏)はすげーよ…