NEYCでの一日

お久しぶりです。坩堝で一番日本語が下手なCORALです。

昨日と一昨日は高校の同窓会みたいなイベントのために東京に行ってきた。コミュ障であまり交流できなかったけど…懐かしくなったので、中国での高校生活について語りたいと思いました(><)

~NEYC高校三年生の一日(例)~

6:00起床・朝ごはん
6:50朝の自習
7:40数学
8:30日本語
9:20国語
10:00~10:30体操タイム~
10:30物理
11:20英語
12:00~13:30昼休み~
13:30~13:50ホームルーム
13:50化学
14:40数学
15:30自習
16:20自由活動
17:00~18:00晩ごはん
18:00テスト
19:00自習
20:00自習
21:10~22:00夜食・寝る準備

私が通っていた中国・瀋陽の東北育才学校(NEYC)は全寮制で、朝七時から九時まで学校があった。

普段の授業は1コマ40分、休憩時間10分。一日10コマ以上とか、考えられないほど大変そうに見えるだけど、わりと充実していて楽しかった。高校はルールが多かったけど厳しくはなかった。例えば、恋愛禁止だ(けど、イチャついたりさえしなければ見て見ぬふりする先生が多い)。制服のダサいジャージは毎日着ないといけない(けど、ジャージの中に痛ティーを着て、先生がいないときだけジャージを脱いでテンションをあげる人もいた)。授業の雰囲気も緩くて、授業中は雑談が多かった。携帯ももちろん禁止だ(けど、みんなお布団の中でこっそりいじっていた)。写真は二三年前の自分…

授業中の飲食はよくないけど、先生も生徒もそれほど気にしていないらしい。アフタヌーンティーって言って自習の時にケーキを食べながら宿題を解いていた友達もいた(* ´艸`)。休み時間はリンゴをかじったりお菓子を奪い合ったりしていた。毎週月曜日の朝は大量な食べ物を持ってピクニックの気分で学校に向かっていた。

日本の高校は部活動が盛んだけど、中国の高校は部活がないのが普通らしい。高校に同好会みたいな組織はあったけど、あまり頻繁に活動していなかった気がする。運動したいときは休み時間に友人と適当にグランドでバスケ、卓球やテニスなどをやったり、運動機材を使ったりすることができる。といっても、運動量は日本の運動部と比べにならない。

全寮制の進学校(と言っても中国で20位)だから勉強が大変そうだと、よく言われるけど、毎日十時に電気を消されて8時間睡眠は保証されて、とても健康的な生活を送っていた……(なお現在は……)

出身校の東北育才学校をググったら、「日本の名門大学へ!爆受験!」みたいな記事がいっぱい出てくると思う。

しかし残念ながら、母校はそのうち実績が悪くなるかもしれない…

NEYCは中高一貫の学校で、今までは一万人ぐらいの小学六年生から400人を選ぶ選抜試験を行ってきたが、このような選抜試験は今政府に禁止されるようになった。

高校編入生を増やす噂も聞いた、詳しくは知らない。

さらに細かいことをいうと、「東北育才学校」と「東北育才外国語学校」の名前は似ているが、実は全く違う学校だ。私が通っていたのは前者で、日本語の授業を受ける選択肢はあるけど、九割の人は普通に高考(ガオカオ)を受けて中国の大学に進学している。後者の育才外国語学校は京都にある関西語言学院の松尾校長が(育才の名を借りて)作った、外国の大学に留学するための学校だ。

中国で日本語をやっている学校はめったにないけど、私が犬夜叉にドはまりして、どうしても字幕や吹き替えに頼らずに気持ちよくアニメたちが見たかったから、日本語を勉強できるところを選んだ。そして、選んでよかったと思っている。

先輩が卒業記念に作った高校生活についてのビデオ↓(英語字幕付き)

东北育才学校高中部2014届毕业微电影「Momentos 我们的诗」 标清

コメント

  1. アバター nininga より:

    机にランチョンマットみたいなのがデフォで敷かれているのはなぜ