雑文一覧

至高のアドベントカレンダー作ってみた

この記事はAdvent Calendar 2017 day1827の記事です。前の記事はこちら。 導入 こんにちは。feeleです。皆さんはAdvent Calendarをご存知ですか?12/01-25日にweb記事をリレー形式で続けていくアレだと思う方もたくさんいると思いますが、元ネタはクリスマスまでの期間に日数を数えるためのカレンダーだそうです。例えばこんな感じですね。 アドベ...

NO IMAGE

新規記事投稿停止のお知らせ(2023年1月〜)

新年あけましておめでとうございます。艮鮟鱇です。皆様お元気でしょうか。私はかろうじて元気です。 さて突然ですが、お知らせです。カオスの坩堝は2023年1月(この記事投稿の約1年後)をもって新規の記事作成やその他の動的な機能を全て停止します。動的な機能というのは、新規記事の作成・既存記事の編集・既存記事の削除・記事への新規コメントなどで、これらが全て2023年1月をもって無効化されます。一方...

NO IMAGE

夢、六月初旬の

 表題通り、十日ほど前に浅い眠りの中で見た夢の内容を、記憶を頼りに随所補完しながら書き起こしてみようと思う。早朝の短い二度寝で見た夢なので、寛大に表現してティザームービーくらいの尺と密度しかなく、当然導入もオチも無い。たまにオチを含んだ映画仕立て、小説仕立ての夢を見ることもあるが、大概は起きて思い返すだに支離滅裂な幕切れで、それに比べれば展開のない映像の断片の方がまだしも書き起こすに相応しいだろ...

学部4年間で読んでよかった短篇小説best3

 STARTです。二日後に論文の締切があり、作業をしなければならないのですが、昨日それとは違う大きな締切を越えたところなので気持ちが今一つ切り替わりません。先日のwottoの投稿に端を発する「best3」については、読んだ時から流れに乗るかどうかかなり迷っていたのですが、暇つぶしと思って少し書いてみることとしました。選択肢が増えると選ぶのが大変なのであえて短篇に絞っています。 三位:米澤穂...

学部4年間で読んで良かった歌詞ランキングbest3

feeleです。卒論の試問会も終わり暇なのでやれと言われた前から書きたかった記事を書きます。これを見た本年度卒業予定者の方も是非書いてみてくださいな。 ちなみに自分は学部4年間で本を読んだ記憶がほとんどないので読んで良かった本ランキングが付けられないんですが、 ぱっと思いつくのは響け! ユーフォニアムシリーズ 立華高校マーチングバンドへようこそですね。高校の部活での熱血さと歪さ、そして女の...

NO IMAGE

学部4年間で読んで良かった本ランキングbest3

wottoです.明日(今日)は卒論の試問会があるので,それまでに研究室のセミナーでボコボコにされたスライドを修正しなければならないのですが,やる気が出ないので前から書きたかった記事を書きます.これを見た本年度卒業予定者の方も是非書いてみてくださいな. 3位:Effective Python 第2版 Python言語を書くにおいての様々なテクニックが載っています.なんという...

NO IMAGE

造語症

オリジナル単語を自然に創る症状。主に精神病疾患者が「一般的ではない、辞書に載っていない造語」を創作し、さも当たり前のように使う症状。統合失調症の典型的な症状であり、アスペルガー症候群にも多くみられる。自分と他人との境界線が薄い(あるいは無い)という事が原因として「自分が当たり前に使う言葉」は「他人も認識出来る」という思考が原因とされている。精神疾患用語集/サ行/造語症/ かつて,私は「連歌...

NO IMAGE

愛と悲しみのISUCON10決勝

TL:DR; isucon10決勝でfailしました僕の注意不足ですつらい なにがあったのさ デーモンファイルにRestartSec=10sとかを入れないまま、問題が発覚しない形で再起動試験をしてしまったのでサービスが死んでた。具体的には、golangのサーバーがredisがロードし終わる前にconnection貼りに行ってて死んだ。 なにしてたの 10:00 ss...

ISUCON10生は2度目です

TL;DR: ISUCON10予選に参加してきましたISUCON9から二度目の参加でした何とか学生枠2位に滑り込むことができました。ありがとうございます。 お前だれ 俺は梅の仁。特にとりえもない平凡な男子大学生だ。ある日大学への道を歩いていたら、トラックにはねられて異世界転生しちまった。転生した世界は魔法、剣、そして椅子が存在している世界で、美男美女の椅子に言い寄られる羽目にな...

NO IMAGE

壁に向かって喋ってろ(AA略)

 最近は、なにかに赦しを請うかのように本を読んでいる。  修行のように大量の本を濫読しているという意味ではない。8月初旬には専門に関してひとつの峠があったが、そこを越えて以降はむしろ以前よりも読むペースは落ちた。書くのも遅々として進まないので実際スランプなわけだが、これは8月初旬がどうこうではなく、あるいは夏が悪いのでもなく、ただこの4月から続く低空飛行の日々が、ゆっくりと私からなにかフロ...