全画面表示のスタート画面

Windows 10 においては、Windows 8 において廃止された、スタートメニューが復活しました. もはや慣れている方も多いかと思いますが、この記事では、あえて「スタート画面の全画面表示」を紹介してみようかと思います.

全画面スタート画面

左上のボタンを押し、 説明を表示させた状態 (なお、ユーザー名の部分は覆ってあります)

Windows 10 の全画面スタートにおいて、プログラム一覧を表示させた状態

以上、3パターンどれをとってみても、必要な内容が整然と並んでおり見やすい、と感じるのではないでしょうか.

さて、実際に設定してみます. とはいっても実際には簡単です.

スタート画面を全画面にするための設定

設定の「個人用設定」さらには「スタート」にある、「全画面表示のスタートを使う」という設定を「オン」に操作するだけです. 次からは全画面表示のスタート画面が開きます. もし全画面表示に慣れなければ、ここを「オフ」に操作すると、デスクトップが部分的に見えた、一般的に見かけるような画面となります.

この記事については、以下のMicrosoft による記事を参考にしました.

スタート画面を全画面表示にする – Windows のサポート (2017.12.01)

なお、この記事ではWindows 10 について取り上げました.  筆者が不自由なソフトウエアの利用を推奨している、ということでは決してありません.

コメント

  1. nininga より:

    macユーザー民なので感動が伝わらなかった…