おはようございます。お初にお目にかかります、ねじまきと申します。
「おはようございます」という言葉を、誰がいつ読むかわからない文章で用いるのは不適切だったでしょうか。ちなみにですが、この文章を書いているのは滅茶苦茶夕方です。
ついひと月前に、僕はアルバイトをやめました。まあ、いろいろ勤務形態に変化があったことが原因なのですが、その中でも腹が立ったランキングで5本指に入るのは「時間に合わせて挨拶を使い分ける」という項目です。
いや、全部「こんにちは」でいいじゃないですか、わざわざ「おはようございます」、「こんにちは」、「こんばんは」を使い分ける必要性ってありますか?(今まではすべて「こんにちは」で通していた)
ここで僕は考えました、カジュアルな場ではともかく、フォーマルな場所ですべての時間に使える挨拶が存在しないのではないか?と。
親しい人間相手なら「よお」や「やあ」、英語でも「Hello」や「Hi!」で事足りますので、考える必要はないですが。いざこれがバイト先の上司や客となると、当然そんな口の利き方したらクビになります。つまり、フォーマルな場所において、すべての時間で使える挨拶を考えることは急務と言えます。
挨拶を一本化することによって、「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」の三つが一つになるため、実質的な記憶量が何と1/3になります。まあこれは冗談ですが。
例えば、先方とネット通話をするにあたって、相手がどこの国にいるかわからず、どんな挨拶を使えばいいかわからない。といった状況は現実にあり得る話です。そういった状況下で一本化された挨拶は有用と言えます。
そして、僕はネットの海をさまよっているときに発見したのです、画期的な挨拶を!
その挨拶こそが「おはこんばんちは」です。元々は漫画『Dr.スランプ』に登場する言葉で、「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」のすべてを組み合わせ、いつでも使えるようにしたものです。
しかし、この画期的な挨拶も人口に膾炙しなければ意味がありません。是非、皆さんもバイト先で使用して広めてください(怒られてクビになっても当方は責任を負いません)
コメント
「どうも」なら
「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」「ありがとう」をカバーできる