この記事はカオスの坩堝アドベントカレンダー2018の25日目の記事です。
こんにちはこんばんはおはようございます。艮鮟鱇です。みなさまお元気でしょうか。私は結構キツめの風邪にかかってしまい、日々襲い来る鼻水・咳と格闘しています。1週間経っても治りません。つらい。
そんな話は置いておいて、無事にカオスの坩堝アドベントカレンダー2018も閉幕を迎えることが出来ました。最終的に12/1から本日12/25まで一日も欠かすこと無く、延べ19人の著者に執筆していただきました。この場を借りて感謝申し上げます。ほんまにありがとう。カオスの坩堝が1周年を迎えてもなお賑わいを見せていることは、疑いようもなく、彼らを含めた計32名のカオスの坩堝著者のおかげです。まだアドベントカレンダーを全記事読んでいない方は、ぜひここからご一読下さい。
さて私事ですが、10月の頭にiPad Proを買いました。
そういえばiPadを買ったので、手持ちのOSにiOSが増えました。
— 艮 鮟鱇 (@ushitora_anqou) 2018年10月6日
ところでAppleは現地時間10/30にiPad Proの第三世代を発売しました。
iPadPro(第3世代)が発売してしまったせいでめちゃくちゃ煽られる女の子 pic.twitter.com/vXK3LcoT85
— 井上とさず (@tosazun) 2018年10月31日
つまり私が買ったのは「カミナリがおちるほうの」iPad Proです。グスン。
そんなカミナリiPadで、最近大学の授業ノートを取っています。(画像はクリックで拡大されます)
結論からいいます。はちゃめちゃに便利です。カミナリiPadを買う前、私は「タブレットなんかで授業ノートまともに取れんでしょ」側の人間でした。たとえば線を描く時の遅延とか、画面がツルツル滑るとか、書く画面が狭いとか、いろいろと理由はありましたが、カミナリiPadはおおよそ全ての問題を解決していました。カミナリiPadはフレームレートが120Hzあるので遅延がほとんどありません。画面にペーパーライクの保護フィルムを貼れば、ペン先も滑りません。 Good Notesというアプリを入れれば、筆記時の拡大・縮小も比較的楽に行うことができます。
カミナリiPadでできることはもちろんノートを取ることだけではありません。その大きな画面を利用して、電子書籍などを読むことができます。残念ながら大手電子書籍アプリのKindleは使い勝手がよくないため、私はもっぱらDRMフリーのPDFなどを入れて読んでいます。そんなものがあるのか? あります。『Software Design 総集編』です。一冊1000円位するSoftware Designのバックナンバーを、 5年間分まとめて2000円位で読むことができます。貧乏学生にうってつけです。なんなら私はこれをセキュリティ・キャンプで頂きました。タダです。セキュキャンはいいぞ!
とまぁAppleと技術評論社とIPAの回し者をやりました。カオスの坩堝は広告なしでやっているため、この記事にもアフェリンクは貼られていません。安心して閲覧下さい。
そんなこんなでiPad Proがいいですよという話でした。カミナリが落ちないほう(第三世代)は確か10万円くらいだせばフルセット(Apple Pencilとかもろもろ)揃うはずです。カミナリが落ちてもいいなら(第二世代)8万円くらいでどうにかなります。皆さんも一台如何でしょうか。
コメント
あっぷるぺんしるの使い手、最近増えたわね
俺の周りでも増えた印象。