きっかけ
諸事情あってパソコンデータが吹き飛びました。シロッコも蟻本も全部ない。
— 艮 鮟鱇 (@ushitora_anqou) 2018年1月2日
鮟鱇お兄さんが伝えたいこと
みんなちゃんとバックアップはとろうね!バックアップだと思ってとっていたドライブがガッシャーンするときもあるから二重にとろうね!できればDVDとかにもとろうね!ハードにつおい人はテープ読み書きのデバイスをつけてテープにもとろう!鮟鱇お兄さんとのお約束だゾ!うわーい!
— 艮 鮟鱇 (@ushitora_anqou) 2018年1月2日
ハードに強くない人はクラウドを活用しよう!DropboxとかGoogle DriveとかGoogle photoとかOneDriveとかKUのowncloudとかAmazon Drive(だっけ)とか使おう!九死に一生を得るゾ!
— 艮 鮟鱇 (@ushitora_anqou) 2018年1月2日
/dev/sdbと/dev/sdc、一文字違うだけで全然違うから注意しよう!たとえ先頭500MBを吹き飛ばしただけでも800GB全てのデータが使えなくなるゾ!Linux恐ろしい子!
— 艮 鮟鱇 (@ushitora_anqou) 2018年1月2日
助言
最近はわざわざ /dev/sda という記法を利用せず、 /dev/disk/by-label/Arch などと、パーティションの名前などで指定できることも多いです。
ぜひ利用して誤りを防ぐとよいかと思います。
詳しくは:https://t.co/yaMzBHKOdF永続的なブロックデバイスの命名 ( https://t.co/XWGYzaYHRK )を参照.— 広見道@TL追えずいいね付けられません (@hiromi_miti) 2018年1月2日
おわりに
死にたい
— 艮 鮟鱇 (@ushitora_anqou) 2018年1月2日
追記
ddでArchLinuxのisoを、USBにつっこむ代わりに内蔵HDDにつっこんだんですが、どなたか復旧方法ご存じの方いらっしゃいませんか。
— 艮 鮟鱇 (@ushitora_anqou) 2018年1月2日
その後
一部復旧できた感がある。やったぁ!どの程度データが破損しているかはこれから確認します。 pic.twitter.com/jSYhhzcAWk
— 艮 鮟鱇 (@ushitora_anqou) 2018年1月4日
復旧進捗です。体感7〜8割のデータが復旧したが、データの壊れ方がバラバラで一見見分けがつかない。fileコマンドで分かるものはいいんだけど。ただ昨日気づいたんですが、吹き飛ばしたドライブの殆どが別のところから引っ張ってきたものだったりするので、そのへんから寄せ集めて復旧します。
— 艮 鮟鱇 (@ushitora_anqou) 2018年1月4日
技術資料
復旧メモ
・バックアップを圧縮+コピーし、読み込み。以降こちらで作業。
・TestDisk試す
・fdiskでMBRパーテションを切る
・fsck試す
・mke2fs -Sからのfsck— 艮 鮟鱇 (@ushitora_anqou) 2018年1月2日
fdiskでパーテションテーブルを無理やり作って、mkfs.ext4 -Sで無理やりsuperblockとかを作り、fsck.ext4を回す。
— 艮 鮟鱇 (@ushitora_anqou) 2018年1月4日
コメント
雑過ぎて草
でもデータが消えることによって
パンフレット編集速度がks速なったりするやん?
ないんだよなぁ。
ていうかそもそも消えたデータは懐かしいあれやこれやなので、そもそも早くなる対象がない。
分かり手
俺もあの時に
亀石のパワポと中学卒業論文のパワポ消えたのが一番大きかった
つらそう。