鮟鱇に！ラーメンを！！！奢ろう！！！！！！！

みなさん！鮟鱇に感謝していますか！

していますよね！

ラーメンを奢りましょう！

このように！！！！！

まず、なぜ鮟鱇にラーメンを奢る必要があるのかを説明しなければならないだろう。とはいえ、鮟鱇にラーメンを奢る理由は多岐に渡るため、今回はそのうちの一つを紹介しよう。

我々の身近にいる鮟鱇と言えば、アイコンが謎の液体であり、毎日0時過ぎに謎の鳴き声「おっぱい！」を上げる生物だという共通認識が為されているであろう。

なぜアイコンが液体なのか、そもそもあの絵は本当に液体なのか、そもそも艮ってなんだよなど、いまだに解明されていない謎も多くある。

そんな彼の作った制作物の一つとして、このサイト「カオスの坩堝」がある。

2年前の冬に立ったこのサイトは、鮟鱇がレンタル鯖を借り、鮟鱇が鯖を管理整備し、鮟鱇がなんやかんやしたおかげで、我々執筆者が自由なタイミングで自由に記事を書き公開することができる。

このサイトは希望的観測では様々な面で役立っており、例えば年に2度開かれる投稿大会や12月に行われるアドベントカレンダーなど、執筆者や読者にとって楽しいイベントをもたらしてくれる。

そうでなくとも、218記事をも有しているこのサイトはそれだけで存在した価値はあるだろう。ちなみに自分が書いたのは14記事らしい。まあそんなもんか。

そして、レンタル鯖ということは、鮟鱇のどこかにある懐からお金が出ているということだ。

鮟鱇が言うには、ブログ開設は趣味に近いそうである。

確かにそれでブログ管理の手間などは説明がつくかもしれないが、これだけの多分役立つものを作り、更に実際にお金がかかっているとなるならば、自分の性格上多少何かしら彼の役に立ちたいと思う。

しかし、ここで問題が生じる。鮟鱇という深海魚は、基本的にハイスペックなのである。

学業やプログラミングなどで役に立つのは、自分では厳しいものがある。

加えて、基本的にまじめに出席するため、授業のプリント取っとくわなども叶わない。そもそも自分が鮟鱇にプリントを頼む側なのだから、その時点で無理な話でもある。人間は深海魚と違って出席が苦手なのだ。

直接現金を渡すのも味気ないので、カラーコーンや三枚卸君おすすめのホホホなどを送りたいとなんども言ったのだが、どうしても住所を教えてくれなかった。

ということで、鮟鱇にラーメンを奢ることにした。

この決意から早1年半、ちょうどこの前の金曜に実験を少し早く抜け、STARTを含めた3人であくた川で無事鮟鱇にラーメンを奢ることに成功した。

「鮟鱇にラーメンを奢る」は今年の抱負だったので、叶えられて本当に良かった。

以上。みんなも鮟鱇にラーメンを奢ろうね！まあまあ喜ばれるよ！