Give for Take
Twitterはめんどい 作詞:オイラー Twitterはめんどい 気に入らないものに直接攻撃をする者だけではない、不満や煽りの間接的な攻撃に自覚的でない者が無垢な顔をする(が、実際には彼ら彼女らも同じである) Twitterはめんどい 主張をする場だろうと日常を垂れ流す場だろうと誰かが断罪する(が、実際には彼ら彼女らも同じである) Twitterはめ...
Chaos is not kaos.
その辺にいる文学徒
Twitterはめんどい 作詞:オイラー Twitterはめんどい 気に入らないものに直接攻撃をする者だけではない、不満や煽りの間接的な攻撃に自覚的でない者が無垢な顔をする(が、実際には彼ら彼女らも同じである) Twitterはめんどい 主張をする場だろうと日常を垂れ流す場だろうと誰かが断罪する(が、実際には彼ら彼女らも同じである) Twitterはめ...
障害ってなんだ 能力ってなんだ 何ができて何ができない すべてを等価な特性に還元することを叫ぶ人よ 傍ら特別でありたい人よ その答えはどこにある 権威の診断か?社会的認知か? 求めるものはどこにある 皆ワタシはワタシ、アナタはアナタと願っている 傍らワタシはアナタガタとは違うという 病も文化もすべてが普遍主義としての多様性の中に葬...
Ⅰ はじめに こんにちは、オイラーです。3回目の投稿にして初めて本人の登場する文章ですね。今回は小説でも普段のよくわからない(笑)ツイートでもなく、僕が思っていることをみなさんにも伝えたいと思い、できるだけわかりやすく書くつもりでいます。ただし、最低限の体裁は整えたいと思います。 本記事はまず初めにⅡで、本記事を執筆するきっかけや込めた思いについて軽く触れ、次にⅢで、本題となった問いに...
そのとき僕は愕然とした。僕は彼女が、あるいは別の彼女が、僕を複数のうちの1人としていることに言い知れぬもどかしさを感じていた。だというのに、僕の中でもまた彼女はそういう対象であった。 嘘はそこに多少なりとも疑義が呈されれば嘘の色が見えてくる。それは何者も、光も通さぬ黒々としたインクが薄い紙の上に滴り落ちるのに似て、不可逆的なものだ。正しい嘘は、(少なくとも僕の中では、)相手にとって真実でなければ...
「あのね、アドバイスが欲しいんじゃないの」 「ちょっと…頼り甲斐がないかな」 「私あの人の前では泣けたの。だからユウト君よりあの人の方が、甘えられるのかなって」 「あはは…大学の授業にも出なくって、単位も落として、そんなんで大丈夫なの?」 「今日はしないって言ったらしない。なんでわかってくれないの」 「…あんた、思ったよりおもんないな。ちょっと優しすぎるんとちゃうか」 「なーんかね、最...