雑文一覧

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選択

選択 多くのものの中から、よいもの、目的にかなうものなどを選ぶこと。「―を誤る」「テーマを―する」「取捨―」 出典:デジタル大辞泉(小学館) よいもの、目的にかなうものなどを選ばなければならないのであれば、果たして『あの時』の判断は”選択”だったのでしょうか。 「お母さん、僕これがしたい!」 「〇〇君のバカ!もうしらない!」 「僕、なんで生きてるんだろう。」 ...

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拗らせ物語

融合不定…ではなく、カオスの坩堝のみなさま!こんにちは!シンザンと申します。 初めましての方も多いと思うので、簡単に自己紹介しますね。 ぼくは、今年の四月から大学に入学する、浪人生です。このサイトの管理人の方と、中高で同期だった縁で、今回、記事を投稿させていただくことになりました。 しかし、一つ問題があってですね… ぼくは浪人時代、まとまった文章を読んだことも、書いたこともほとんど...

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ウロボロス

ここ最近文章というものを書いていない。 それはそうだ。私は物書きの趣味などない、ただの学生なのだから。 最後に坩堝に投稿したのも1月だったような気がする。 意欲は事あるごとに沸いては来るが現実的な問題(近くにPCがない、他にやることがあるなど)がそれを阻んでしまうのだ。 "誠に由々しき事態だ!"とは残念ながらならず他の作者の投稿頻度などを見つつWordで文字を打っては消し、...

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日本プロ野球におけるFA制度は有効なのか

0:初めに…… 初めまして、okiyyと申します。この度は艮 鮟鱇の知り合いということで(同じ大学でないにも関わらず)カオスの坩堝に参加させていただくことになりました。何を書こうと考える中、好きなゲームやアニメについて書こうかと考えましたが、上手く纏められそうになかったので少なからず纏められそうであるプロ野球について、その中でも書きやすいと思われるFA制度について書いてみることにしました。 ...

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カオスの坩堝とは何か、或いは2018年春季投稿大会開幕宣言

「カオスの坩堝」とは何か。著者の間でも意見が別れる難問である。ある著者はブログといい、別の著者は文章共有サイトといい、またある著者は秘密結社という。もはや実態など無いのかも知れない。 しかし実際に「カオスの坩堝」はそこにある。今までもそこにあり続けた。今後どうなるかはまだ分からない。未来のことは予想がつかない。 果たして「カオスの坩堝」とは何か。それはこの先にある――といいなぁ。 ...

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とある大企業令嬢の日記帳

皆様御機嫌よう。今日も漏タクシの優雅な一日をこの日記帳に綴ると致しましょう。 17:00 太陽が沈む頃、漏タクシはお絶望のお起床をかましますわ。お肌の弱い漏タクシにはこれぐらいの時間のお起床がベストですのよ。もちろんお稽古は全ブッチですわ。セバスチャンもおブチ切れなさってます、落ち着きあそばせ? 19:00 おツイッターで呟きに興じていたらこんな時間ですわ。途中、お勉強をしつこく勧めて...

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納税のキセキ

こんな文章を見たことはないだろうか。 さて、今日の課金のコーナーが─── ちょっと前から私のff内の人なら間違いなく見たことがあるだろうし、ff外の人でも「〜さんがいいねしました」という害悪機能のため目にしたことがあるかもしれない。今回書くのはこれについて、正確にはこれを終わらせる締めとしてのまとめの文章だ。 まずは始まりから見ていこう 当時ハロウィン仕様の限定SS...

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2時間弱だけマストドンやってみた感想書き下し文

※真面目な内容や分かり易い体系的な感想を求めている方は別の記事をお勧めします。Advent~人生の転機~などはとても人間味にあふれた情緒ある内容でおすすめです。 始まりは唐突 情報の姫がマストドン始めた。。。 これは囲うしかない!!! 囲えた!やった! とまあこんな感じで勢いだけで始めたんですが、実はマストドンそのものにはちょっと前から興味がありましてですね。 ...

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2018年春季投稿大会のお知らせ

昨日行われた御伽噺改変大会の興奮がさめやらぬ艮鮟鱇です。皆様お元気でしょうか。もう少しで3月だと言うのに、まだまだ寒い日が続きます。ご自愛ください。 さて、昨年の12月に行われたAdvent Calendarから早くも3ヶ月が経過しようとしています。この間にも御伽噺改変大会を含め様々な記事投稿があり、管理者としては大変楽しい日々を過ごしています。そうこう言っているうちに、以前からTwitte...

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世界の終り

 …息ができない。…苦しい。苦しい。苦しい!  目を覚ますと、タミキはベッドの上で横たわっていた。ベッドとはいっても、もはやその原型を留めてはいない。あちこちが焼きただれ、辛うじて人が1人横たわることのできる程度のスペースがあるのみだ。  ふと上を見ると、そこは空だった。どんよりとした灰色の雲に覆われた、ひろいひろい空。天井がない。崩れ落ちてしまっている。周りの壁も同様に、焼け落ちてい...