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チラシの裏

私はここ「カオスの坩堝」に皆のチラシの裏のスクラップブックみたいな雰囲気を感じていて,それがとても好きで気に入っています.ということでそれに新たなスクラップを今日も加えます. 年の瀬も年の瀬ですね.皆さんはいかがお過ごしでしょうか.私は実家でずっと寝ています.ヤバい.(特に)一回生各位にとって今年はどのような一年となりましたでしょうか.私は衝撃の連続でした. 四月に「たのしいだ...

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名前のある猫の話

「吾輩は猫である。名前はまだない。 この書き出しから始まる本が大昔に発行されたらしい。なんでもニンゲンである某とかいう輩が猫の振りをして本を書いたらしい。これは我々猫に対する冒涜であり直ちにやめさせなければならない!」 広場の真ん中でトラ柄が声高に叫んでいる。周りからにゃー、とやる気のない合いの手が入る。トラ柄が過激な演説をするのはいつものことであるし、一ミリも本能に訴えかけな...

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「中立」という幻想を追って

こんにちは、torikori です。昔考えていたことをメモ書きがてら書き残す記事をもう3本目となってしまいましたが、やはり、相変わらず誰も読もうという気にさせない空虚な文書を残すことにします。これまでの記事までは、ただ乱雑につらつらと書き連ねるのみでしたが、少しばかり筆者自身の考えがまとまってきたこともあり、今回は一つのテーマを軸にして書くことにします。 いままでの記事へのリンクを残して...

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(データが消えました、僕にはどうすることも出来ません)

Tmについて書いていました。さっき完成したのです!保存しようと思ったのです、でも間違えて消したのです。いやマジです、僕にはどうしようも出来ません。 メンタルがブレイクしております。 今度、精神が安定した時にもう一度なにかしらかこうと思います。 どうしようもないのでいつも通りこれを貼っておきます。 朕深ク世界ノ大勢ト帝國ノ現状トニ鑑ミ非常ノ措置ヲ以テ時局ヲ收拾セムト欲シ茲ニ忠良ナ...

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瀋陽のお寿司

初めまして、中国東北の遼寧省瀋陽市  出身のCORALです。 私の故郷では、生魚が苦手な人がわりと(すくなくとも日本よりは)いる。生魚を好む人の割合が小さいからか、スーパーでも生食用のお魚はあまり見かけない。私は中国でサーモン以外の生魚食べたことがない。母はサーモンが好きでよく食べるけど、父は生魚がとても苦手で、おじいちゃんおばあちゃんの世代なら「生魚を食べる」という概念がないらしい...

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初雪の朝

この投稿は「カオスの坩堝 Advent Calender 2017」の27日目の記事です。 京都にこの冬初めての雪が降った朝のことだった。私は大学の1限を休んで下鴨神社へとお参りに来た。普通なら2限に間に合うギリギリまで寝ていたいのだが、今日はちがった。私は自殺の成功祈願にきたのである。 「上手く死ねますように。」   こんなお願いを神様が聞き入れてくれるかどうか...

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どうでもいい初恋の話

この投稿は「カオスの坩堝 Advent Calendar 2017」の26日目の記事です。 始めまして。そもそもお前誰やねんて方も多いかと思います。中途半端に真面目で中途半端に不真面目をやっておりますみっちです。今回は後から名乗りを上げた人が大勢いるので、ということでの延長戦に機会をいただきました。いやそもそもこれはあどべんとかれんだーでいいのか?というのは昨日の投稿にて説明がありま...

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これからの坩堝の話をしよう

この投稿は「カオスの坩堝 Advent Calendar 2017」の25日目の記事です。 4月の頃、ある友人にこんなことを言われました。 クリスマスまでに彼女ができなかったら、4年間できないらしいで。 無事第一条件をクリアし、4年間の人体実験フェーズに移行しました。皆さんこんばんは、艮鮟鱇です。「クリぼっち」という言葉を今年初めて知りました。「クリスマスぼっち」の略だそうです。最近の若...

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最近のAI・仮想通貨ブームに思うこと

この投稿は「カオスの坩堝 Advent Calendar 2017」の24日目の記事です。 はじめまして。カオスの坩堝 Advent Calendar 2017 24日目担当のPiBVTです。おそらくほとんどの方が僕のことをご存じでないと思います。簡単な自己紹介でもしようかと考えたのですが、 紹介したところで何ら役に立たないので控えさせていただきます。 今日は12月24日でクリスマスイ...

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衣川の桜

この投稿は「カオスの坩堝 Advent Calendar 2017」の21日目の記事です。 「いや、急に呼び出してすまない。」 慌ただしく席に座った彼は、私の長年の友人だ。 「ああ、久々に会えて嬉しいよ。前にあったのは2年前か。」 そう言って座席に腰掛ける。この硬い木の椅子は今も変わらないようだ。 「結局、僕らは一度として川に飛び込めなかったね。」 なるほど、どうや...